クリスマスの食卓

・ハンガリアングーラッシュ
・ヤンソンの誘惑
・デビルドエッグ
・オレンジとベビーリーフのサラダ
・カマンブルーチーズ
・バタール


あまり大したものは用意しなかったけど、まあ美味しかったし良しとする。長年作ってみたかったグヤーシュも食べられたし。

坂田阿希子さんの“煮込み料理をご飯にかけて”という長年愛用している本に載っている料理。
炒めた玉ねぎとトマト、赤ワインのベースで、牛すね肉を煮込む。キャラウェイシードとパプリカパウダーでハンガリー風味。

この本には塊肉を使ったご馳走レシピも色々載っているので、誕生日やクリスマスなんかによく持ち出してくる。
タイトル通り私は煮込み料理はご飯にかけたい派なのだけど、主人はクリスマスは絶対バゲットがいいらしいので毎年パン。

今年はマルヤマクラスのパン・オ・トラディショネルに買いに行ったけど、すごい人だかりができていて驚いた。
バゲットトラディションは売り切れでなんとかミニバタールを入手。
確かにクリスマスはバゲットの予約を推奨しているパン屋さんも多いけど、ちょっと私は面倒でそこまではしたくない…

それにしても常日頃と何ら変わったところのない地味な食卓ですね。折角収納スペースが増えたのだから、今後はもっともっと!食器を充実させたい。

作成者: sumi

趣味は料理の本を眺めることです

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