中国茶アーカイブ - 2ページ目 (3ページ中) - オムファロスはへそではない

台湾 / 中国茶会（中級編）

①2023 明前坪林野放金萱緑茶金萱の緑茶はこの間のチーズお茶会でも頂いたけど、今回は水出しで。よりさっぱりとしたグリニッシュな味に感じられる。それでも後口は金萱らしいまろやかな甘さがふわっと。 ②2020 春六亀野… 続きを読む台湾 / 中国茶会（中級編）

互いに足りない味や香りを補うというという発想を超えたペアリングの妙　最高の遊びですね

小梅茶荘の紅茶セレクションより鳳慶。こってりした甘み、厚み、まろやかさのある味。煎を重ねてもあまり印象は変わらず。ホワイトデーにもらったTEAPONDのタブレットをやっと開けてみる。梟のデザインで可愛い。真っ当な味のダ… 続きを読む TEAPOND

まさか続編があるとは、の茶会。今年度は実践も。 ①2022 文平白茶白い産毛がたくさんある繊細な茶葉。なので、一度茶海に移して温度を下げたお湯で淹れる。台湾でも白茶を作っているんですね。私が知っている中国の白茶とはかなり… 続きを読む台湾 / 中国茶会（中級編）

冬は紅茶・黒茶の回。 ①正山小種中国紅茶の発祥。当初はあまり烏龍茶との区別はなかったそう。最近は人気低下中… 松の葉で燻すのも昔は命がけ。くぐもった、スモーキーな香り。でも、お茶の味までは濁らないところが凄い。渋味も少… 続きを読む台湾 / 中国茶会（初級編）

さてあれから3ヶ月経ち、季節はすっかり秋になり、お茶会。今回は青茶。烏龍茶って、種類がありすぎてどうしよう、という印象。 ①阿里山野放烏龍のびのびした形の茶葉が印象的。目で楽しむために蓋碗では淹れない。口に含んだ瞬間は程… 続きを読む台湾 / 中国茶会（初級編）

いつの間にやら目白にも中国茶のお店ができているのを雑誌で見てびっくりだ。夜、主人が高田馬場で飲み会。お昼間は目白でも散歩しようと私もついて行って早めに出かけることに。しかし、飲み会に参加する主人の友人が早めに着いてしまっ… 続きを読む中国茶房一期一会

ワンダーチュアン、っていうのか。何度か行ったことあるけど、店名は全く認識してなかった。そういえば。友人とお茶。烏龍茶のとろっとした甘さがしっくりくる気分でもなかったので、夏限定の愛玉子入り四季春にしてみた。なかなか冒険… 続きを読む王德傳

神宮外苑花火大会に出かけ、雨に濡れて帰って来て休憩。この間銀座三越のたねやで買ってきた水羊羹。東方美人と。たねやのお菓子はどれも美味しい。特に最中が好きだけど、夏は水羊羹が最高。さっき合羽橋で買ってきたデキャンタを早速… 続きを読むたねや

FOOD FOR THOUGHT LABにて山本真理子先生のお茶会。お茶会と教室の間という感じの雰囲気で。もっとお茶のことを知りたいというただそれだけの理由で参加を決めてしまったけど、さて私は何を求めてやってきたのでし… 続きを読む台湾 / 中国茶会（初級編）