朱媽媽飯糰

前日の夜に食べたセブンイレブンの飯糰が美味しすぎて、予定変更。元々は3日目の朝は甘いサンドイッチを食べに行こうと思っていたのだけど、飯糰を買いに行ってホテルで食べることに。それほど強いインパクトがあったんだな。

中山のメインストリートは静か。三越も誠品もまだ開店していない。そんな通りの片隅にあるおにぎり屋台。Googleマップを見て向かったのだけど、あまりにもこぢんまりしていたため一度見落とした。

ツナに白米、肉粗鬆に黒米の組み合わせで作ってもらった。適当に指差しで注文。全部入り(総合)という選択肢はどうもないみたい。総合ってわりと色々なお店で見かけるのかと思いきや、今回の旅行ではまったく見なかったな。

具材を選ぶとタオルの上に袋をのせてちゃちゃちゃっ!と握ってくれる。職人技。

高菜漬け?が結構辛い。肉粗鬆って結構独特な食感。しっとりもそもそ。どこを食べても具があるのがちょっと得した気分。

台湾フードとしての知名度・注目度はやや低めかとは思うけど、これは試す価値あり。とっても面白いものに出会えました。

一緒に写っているのはオープンちゃんミルク。甘ーい牛乳にコーンフレークをいれて食べる。コーンフレークも甘いんだから牛乳の甘さはもう少し控えめでもいいんじゃないの、と思うけど、台湾の食べ物の甘さは謎。豆花やかき氷なんかの薄甘いものもあれば、しっかり甘いこういうものもあるんだな。
主人はこの食べ物のミニチュアデザインのicashを買っていた。コーンフレークがしゃかしゃかして可愛い。
それにしてもオープンちゃんは可愛いんだがなんだか、これもまた謎。

作成者: sumi

趣味は料理の本を眺めることです

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