京都土産の定番中の定番だけど、主人は食べたことがないらしいので買ってきた。なかなか食感の楽しいお菓子です。
包みの裏に、”固くなりましたうす衣にて油揚げしていただくと格別の風味がございます”と書いてあって、すごく興味はあるのだけど、ついぞ試してみたことはない。
多分子供の頃からずっと気になっていて、先日は母ともその話をしたぐらいだけど、生涯に一度やるかやらないか、微妙なところ。
年末に悟空茶荘で買ってきた上・四季春を淹れてみた。パッケージに98度のお湯で淹れると書いてあって、めずらしいと思いながらもその通りにしてみた。確かにかなり丸まった大きな茶葉なので、最初は高温のお湯で淹れてもいいかも。煎を重ねて茶葉が開いてきたら、もう少し低めの温度でさっと淹れるのでいいと思う。
神経を刺激する独特の青っぽい香りがある。あそこまでとげとげしくはないけど、プーアール生茶に少し近い雰囲気。割合上手く淹れられたので満足。