内田真美さんの『高加水生地の粉ものレッスン』を見て生地を冷蔵庫に寝かせていた。ピザにしようと思って。
しかし主人が健康診断のためお酒が飲めないということを思い出したので、全量リュスティックにしてみた。本当にパンになるのかな?と訝りつつ。
成形は簡単。回して留めてひっくり返すだけ。
焼いたら本当にパンになって驚愕。パンの匂いがする!
ただクープは全然綺麗に入れられなかった。浅過ぎて焼いたら消えてしまった。
しかしそれはともかくとして、味は美味しいパン。もちもち。家でパンが(こんなに簡単に)焼けるというのは、結構な発見でした。ピザもきっと美味しくできるんだろうなー
ところで、先日シナモンロールを作った際に人生で初めてパンを焼いた、と書いたけど、あれは誤りでした。
昔グレーテルのかまどのレシピでトロペジェンヌを作った時にそういえばブリオッシュを焼いていた。あれは大変だったな… 折り込みと寝かせるの繰り返しで。