・麻婆ぶり
・人参の白和え
・コーンスープ
・ご飯
魚を買うには午前中のマルマンストアに行くのもいいかもしれない。
ぶりはこれだ!と思い立って麻婆ぶりに。ウー・ウェンさんのレシピ。味付けは香味野菜なしの唐辛子と豆豉、醤油。最近のレシピでは豆豉を酒に浸してから使うように記載があるのでやってみたけど、違いは全くわからない。
が、この料理はかなりヒット。
豆腐とも茄子とも違う、ぶりと麻婆味の相性の良さがありますね。麻婆豆腐や麻婆茄子が淡白な食材に旨味を足す食べ方なら、ぶりはそれ自体の味の強さが麻婆味に拮抗してる感じ。ぶりは好きだけど食べ方のバリエーションがそんなに無くて困っていたので、嬉しい出会い。
人参の白和えもウー・ウェンさんのレシピ。白和えというと甘くて濃厚なイメージだけど、このレシピは甘さは無しでマスタードが入ってさっぱり感があるところが好み。かえって人参そのものの甘さが活きていると思う。
長崎でもとうもろこしを作っているのか、と思ってなんとなく買ったとうもろこしは溶き卵入りのスープに。今年はもう少し上手く身を削げるようになりたいですね。
ラオガンマーの辣油がぴったり。
ご飯はストウブで炊いた。が、難しいこと限りなし。
お米の袋の裏にはどの季節でも最低1時間は浸水させるこのが美味しく炊くこつ、とあるが、思ったより長い。
とりあえずその通りにして、それから鍋を火にかける前に加える水の量にまた悩む。浸水後の米の重量と同量が基本らしい。でもそれよりは少し少なめに。
あとはそんなに難しいことはない。硬めが好みの私は少し柔らかいと思うけど、まあ標準的な感じのご飯になった。
浸水させた場合とそうでない場合の味の違いは正直よくわからない。うーん、炊飯って奥深いんですね。
麻婆ぶり
