東京駅の新幹線乗り場で男の子が「新幹線はいや〜〜〜」と泣き叫んでいた。その気持ちはわかる!
というわけで、東京に戻ってきました。主人に迎えにきてもらい、ジェラートで一息入れる。
主人はオランジェットのような味わいのチョコレート・オレンジとミルク。私はアマレーナとアーモンドプラリネ。
可愛らしい色合いに惹かれて食べたチェリーのアイスクリームのどぎつさにやられた子供の頃が思い出される。(あのハート型のチョコレートが入ってるの)
でもそれとは違って風味はあくまで自然。個性的でやや人を選ぶとは思うけど、はまると癖になりそう。
そういえば、チェリーの香り(というか味)のリップクリームも、好きな人は好きだよね、という感じの扱いだったような。
アーモンドプラリネはストレートにナッティさを追求したような香り高さ。
車内で縮こまった身体が生き返る。
しかし、これ以上暑くなるとソルベの出番かな?