燕山湯圓

5日目。小雨の中雙連の朝市へ。見たこともないような野菜や果物、あらゆる乾物が並べられていてそれらの良し悪しはちょっとやそっとでは見分けられそうもない。

小籠包的なもの食べてないね、と連れて行ってもらったお店で食べたのは鹹湯圓。優しい塩味のスープに台湾セロリや香菜、そして肉の餡入りの湯圓。
湯圓って塩味もあるんですね。やわやわの熱い湯圓を口に入れると、ジューシーな餡がまた熱々でそれに何よりも美味しくてびっくり。この要素の簡潔さと大同の昔懐かしく可愛らしい小碗がとっても良い!

これならなんとか似たようなものが日本でも作れそうかも?(白玉で餡を包むの楽しそう)レシピ探してみようかな。
次回台湾に来る時は甘い方もぜひとも食べてみたいものです。

作成者: sumi

趣味は料理の本を眺めることです

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