Alone in 大戸屋

妻が俺を残して中国茶武者修行という名の台湾旅行に行ってしまった。ひどい!!!

一人でモソモソ引きこもってる間に外では雪虫が飛び始めてしまった。
妻は雪虫を見たことがないので、最近は断片的な情報から頭の中でその表象を結んでいるようだが、雪虫という名前や「飛び始めると2週間後に初雪」みたいな説話だけをもとにして、あのただのウザいだけの羽虫を想像することはいったい可能なんだろうか?

久々にコナミに泳ぎに行ったついでに大戸屋で晩飯。


大戸屋は肉や白身魚のおかずの上に黒酢や甘酢あんかけが乗ったようなメニューが多いのだけど、いつも餡が塩辛過ぎる気がするので、今日はプレーンな竜田揚げとサバ塩焼き。
にしたのだが、これがあんかけを前提にした味付けなのか、かえって味が薄過ぎる。大根おろしと醤油がなければご飯を大盛りにしたのを後悔するところだった。

しかし味噌汁まで薄いのはちょっとどうかと思う。
あるいは大戸屋に入ったと思ったのは俺の幻想で、実はあれは松屋だったのか?
(参考: https://search.yahoo.co.jp/search?p=松屋+味噌汁+薄い )

おまけ:エゾリスを探せ(2025年・社学世界史)

作成者: sumi

趣味は料理の本を眺めることです

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