5時半に起きて家を6時に出たらいったい何時に東京都心部に着けるんだろう？
つい10日前に出かけたばかりなのにまた東京に行く主人を見送ってから二度寝しない。
大して晴れていなくても朝ってそれなりに爽やかなんだ。
ディズニーランドに行く等の特別な予定がないのに早起きするということは私にとっては相当めずらしい。
掃除、掃除道具の掃除、洗濯、アイロン、ピラティス。（ラジオ中国語聴くの忘れた）
一時期は母が困惑するほど早起きだった子供だけど、今では夜型の主人にすっかり引きずられて基本的に朝は遅い。これを少しづつ改善していこうと考えていた時期もあったけどなかなか難しいので主人には毎日飛行機に乗って欲しい。
でもお昼（蒸し茄子とうどん）食べた後ものすごい昼寝した。
午後は暖かければ公園に行って本でも読もうかと思っていたけど、今日は気温がたった14度しかないので大人しく家にいた。
新井一二三さんの台湾物語読み終わった。国民党・民進党のイデオロギーの対立もあり、共産党の顔色も伺いつつ微妙なバランスの上に成り立っている。台湾を訪れる前にぜひ読まれたし。
映画“宋家の三姉妹”観たいが145分もあるのでかなりの気合いが要る。
来週江別で開催されるNHKのイベント“この気持ち、なんて言う？〜小説家と探す、あなただけの言葉〜”を観覧するのだけど、ゲストの朝井リョウ氏の作品を読んだことがなかったので図書館で借りてきて少し読んだ。
“発注いただきました！”はその名の通り企業から発注をもらって仕上げた短編小説・エッセイ集なのだけど、注文内容と作者による感想戦によって文筆家業のリアリティが垣間見える。
ま、いいでしょう！これは何の元ネタ、うーんこれはちょっと広告くさすぎる、など色々書いてりゃ振り返ってみても色々な感想があるわな、という感じ。
ミス ディオールと似通った風味で主人公の背中を押す効果のある飲料を探す苦労のくだりとか面白かった。
ただ単に朝井氏がたどった進路が自分と近い（田舎の高校から東京の私大）のでそれなりに親近感があって、わかるなーという気持ちになることが多々あり。
別に行きたいわけでもないけど二次会に参加している自分を味わってみたい、結局疲れるだけなんだけどそんな自分を応援したい、とか私自身も覚えがあるし。
東海三県の読者に向けた“ふるさとを離れて東京で生活する今”をテーマにした短編など、誰しも自分を重ねてエモいのでは。
ちなみに休日は早起きして外でモーニングすることを心の支えにされていて、ロイヤルホストのモーニングビュッフェでクロワッサンを1分半温めるのが最高！だそうです。
ヤクルトとロッテの交流戦はテレビ中継ないのか。ラジオ局探してまで試合を追う気分じゃなかったからスポナビでちょっと見ただけだけど、雨天一時中断を経て結局負けたんかい。最近ヤクルト負けてばっかりだけど、今日は長岡選手がホームラン打ったそうでそれは喜ばしい。
東京の雨はどれぐらい降ってるんだろう。
業連：丸一日家にいたけど荷物届かなかったです。私のラクティフル。雨で配送遅延？
きょう1日
