・ニース風サラダ
・緑の野菜のポタージュ
・コンテ
先日のきょうの料理で坂田阿希子さんが美味しそうなニース風サラダを作っていたのに触発されて。
以前の本ではサラダ菜、じゃがいも、さやいんげん、トマト、ゆで卵、オリーブの具沢山だったのが、今回はじゃがいも、ゆで卵、オリーブのみのシンプルなバージョンのものを紹介されていました。
なんとゆで卵は沸騰したお湯で5分茹でるだけ。あんまりゆるい卵は苦手なのだけど、今日は忠実にやってみることにする。白身はやわやわだけどなんとか殻は剥ける。ちょっとどきどき。
メークインは丸ごと圧力鍋で茹でて、自家製ツナとともにざっくり手で割って盛り付け。
黒オリーブとアンチョビをたたいたドレッシングをバランスよく散らす。今日は偶然あったのでいんげんも。
ほの温かい状態で食べるのがポイントなんですねー。流れ出した卵の黄身がソースになってアンチョピの塩気と絡み合うのが美味しい。
冷たくして食べる具沢山バージョンも夏は良いけど、これなら一年中いつでも食べたい!材料も少ないのでより手軽だし。
ニース風サラダ、実は自分で作る料理の中で一番好き。
ポタージュはブロッコリーと春菊。白味噌で旨みプラス。
ニース風サラダ
