C’est BO et BONでケーキを買ったのだけどうっかり転びそうになり紙袋を傾けてしまった結果、見るも無惨な姿に。白くてとても可憐なケーキだったのだけど。(スプーンですくって食べた。ココナッツとベリーの洗練された組み合わせですごく美味しい)
頑丈なミルフィユは幸いにも被害なし。ピエール・エルメでスーシェフをされていた方のお店なので期待していたのだけど、これも美味しい!ほどよく空気を含んだ生地は、くどくならない程度に塩味があってインパクトがある。クロワッサンも是非食べてみたいと思わされる。
バニラ、卵、ミルク、バターのどれかひとつが悪目立ちすることがないクレームムースリーヌも好印象。
これだけだとちょっと寂しいのであとは六花亭の長芋シフォン(クリスマス)を主人がデコレーションした?もの。
生クリームを塗りたくってフォークで模様を付け、ドレンチェリーとノエルのピックを飾り、苺をあしらった。なかなか面白かったです。
C’est BO et BONは近いうちに再訪したいところ。