・春菊のチヂミ
・厚揚げトマトバジル煮
・アボカドにホースラディッシュ
なんか全体的に色が不気味。
春菊のチヂミはよく作る。セロリの葉っぱでも香菜でもいいけど、春菊のほろ苦さとクリスピーな食感の組み合わせが私は一番好き。
小麦粉、片栗粉、塩を水で溶いて、そこにざくざく切ったたっぷりの春菊を合わせる。たっぷりの春菊を少しの粉でつなぐ感じ。多めに油を敷いたフライパンで、こんかり色づくまでまあまあ気長に焼く。
2018年6月20日発行のan・an夏の料理特集号を後生大事にもっている。もう5年も前かー。ちなみに同誌はこの号以外は購入したことはない。
なんと言っても誌面に登場する料理家がたいへん豪華だし、レシピも役に立つものばかり。今でも夏になるとよく眺めている。
夏はすっかり終わってしまったが、プロデュースでバジルが安かったので、厚揚げのトマトバジル煮。これは渡辺有子さんのレシピで、胡麻油やナンプラー(私はしょっつるで代用)、きび砂糖が使われていてほんのりエスニックな?味。バジルの清涼感がよくて、たまに作る料理。
アボカドは不味いのを掴まされすぎて最近すっかり買わなくなっていたけど、今日のは大当たり。