鶏じゃが春菊炒め

・鶏じゃが春菊炒め
・湯むきトマトに玉ねぎドレッシング
・かやく麩入り白味噌碗
・黒米入りご飯

お昼に作った春菊ジェノベーゼが気に入り過ぎて、早速食べる。本に載っているアレンジレシピに忠実に。
鶏もも肉に焼き色をつけたら茹でておいたじゃがいもを合わせ、春菊ジェノベーゼを加えて味を調えるだけ。実に簡単。でもすごく完成された味。
春菊の癖のある青い香りを松の実の油脂が和らげてくれる。春菊ジェノベーゼは傑作だな。一日で食べ切ってしまったのでまた作ろう。今度は何にして遊ぼうかな。ポテトサラダなんて良さそう。

かやく麩は母が送ってくれたもの。銀杏や何やらが中に入っている。この碗物、練り辛子は当然合うのだけど、意外なところでかんずりもいける。日々かんずり愛は増すばかりですね。

黒米はウー・ウェンさんがよく紹介しているのでずっと食べてみたかったのを、富山のアンテナショップでやっと買った。2時間ぐらい浸水させたものを普通のお米と合わせて炊く。今日はおすすめに則って、米2合に対して黒米40グラム。なかなか鮮やかな紫色。ポリフェノールたっぷりで抗酸化作用ばっちりだ。ぷちぷちしていて穀物らしい香りもそんなに強くないので食べやすい。主人も気に入ったようで、これは定番にしよう、と言っていた。食事中にその台詞を聞くのが一番嬉しい。

作成者: sumi

趣味は料理の本を眺めることです

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