・鱈とマッシュポテトのグラタン
・春菊とりんごのサラダ
・オニオンスープ
作っていて一番楽しいものって、もしかしたらベシャメルソースかも。無性に作りたくなることもしばしば。バター、小麦粉、牛乳が立派にソースになるのは見ていて面白いし、焼きたてクッキーのような香りをかぐと幸せな気分になれる。
今日は上田淳子さんの本に載っていたグラタンに。鱈はいつも焼いてからグラタンにするけど、今日はブランダードみたいに蒸し煮。フォークでざっくり崩してベシャメルソース、パン粉をかけて焼く。
チーズは入らないんだなーと思いながら作ったけど、かえって鱈の繊細な風味が活きて良い。
オニオンスープはキャンベル缶。洋食メニューの場合、メインディッシュがクリーム系のことも多いので、スープをどうするか悩みがち。家庭で作る洋風スープってポタージュばかりなので。そういう時このスープは便利かも。
味は本当にそのままオニオングラタンスープにできそうな感じ。よく炒めた玉ねぎの甘さとほろ苦さがあってなかなか美味しい。