内田真美さんの清潔感溢れるクラシックなしつらえに憧れつつも、長尾さんの素っ気ないほど潔いお茶の時間にも惹かれるし、色々なものが好きで、当然未だ自分のスタイルなんて無いわけです。まあやりたいようにやってみれば良いさ。
しかし本当に面白いのはご当人たちが書くレシピに”らしさ”があるということ。作ってみればよくわかります。調和こそが格好良さなのだ。たぶん。
このお菓子は”私の家庭菓子”より。カランツ入りの甘さ控えめなケーキ。お友達の家に遊びに行ったらお母さんが出してくれそうな味だ。皆そういうこと言いそうでしょ。誰一人経験したことないイメージの世界の話。