・甘酸っぱいポルペッティーネ
・キャベツのオーブン焼き
・とうもろこしのフェンネル風味スープ
昨日主人にレーズンが入っているカレーが好きだという話をしていたら、レーズン入りの料理が食べたくなった。
そういうわけで、合挽き肉のシナモン入りポルペッティーネに、赤玉ねぎをオイルとビネガーで蒸し煮にしたところに松の実とレーズンを加えたソースをのせて食べる。細川亜衣さんのレシピ。本当は牛肉だけど合い挽き肉で。
赤玉ねぎは炒めているとりんごのような甘酸っぱい香り。お酢を加えると色が鮮やかになるのを見るのも楽しい。
まさにこういうのを欲していたという感じにできて満足。シナモンの香りも相まって異国風。
キャベツはオーブンで焼いてコラトゥーラやアンチョビや赤ワインビネガーで好きに食べる。
とうもろこしのフェンネル風味スープは渡辺康啓氏の本より。実がしっかりして艶々の見るからに美味しそうなとうもろこしだったけど、本当に美味しかった。
とうもろこしとフェンネルが合うとは知らなかった。