・枝豆のミントバターパスタ
・茄子のパルミジャーナ
・ゆで卵のトンナートソース
・キャロットラペ
ミントが売っていなかったので、そうだ、と思い出して北見のハッカオイルでバターに香りをつけた。(量には細心の注意を払って…) どうせ葉は漉すんだったらオイルでも何も問題なし。
茄子のパルミジャーナは定番料理ですが今日は美味しくできなかった。あの料理は茄子が油を吸いすぎてちょっと重いなと思うことがたまにあり、ちょっとあっさりに仕上げようと思って茄子を焼く時のオリーブオイルを少なめにしてみた。(本来は素揚げにするらしいけど)
しかしこれがよくなかった。表面に焼き目をつけてから蓋をして中まで火を通したのだけど、何となく水っぽくなってしまったし、茄子の水くささというかえぐみ?が出てしまった。香ばしさが足りない。
イタリア料理は塩と油だということを肝に銘じるべし。
ゆで卵のトンナートソースとキャロットラペの盛り合わせ。
缶詰のしょぼいツナはトンナートソースにするにはうってつけ。ツナ、マヨネーズ、アンチョビ、ケイパー、ゆで卵をブレンダーで撹拌するだけ。
ゆで卵が入るのが面白い。まろやかなこくがプラスされているような。ウフマヨネーズはゆで卵に卵ソースだけど、ゆで卵トンナートソースはトリプル卵。
キャロットラペは自分にはめずらしくレモン汁と蜂蜜で味付け。あとクミンも。サラダらしくはないのだけど、まあたまには良いかな。