・かじきの生姜焼き
・じゃがいもとチーズの春巻き
・ご飯の春巻き
・セロリとにんじんの土佐酢あえ
・和風ガスパチョ
何も考えずに食べたいものだけ作ってみたら、楽し〜
めかじきの生姜焼きは笠原将弘氏のレシピ。めかじきの存在感はお肉に全然負けないですね。これはすごく美味しかった!たれは蜂蜜入り。今度はもう少し生姜が強くてもいいかも。主人も定番にしよう、と言っていた。
じゃがいもとチーズの春巻きは細切りにしたじゃがいもとクリームチーズ、黒胡椒を巻く。ケチャップをつけて食べるとスナックっぽさがたまらない。そういえばスーパーに売ってるチルド商品のじゃがいもチーズ餃子が子供の頃大好きだったっけ。
そしてご飯の春巻きって何?とずっと気になっていた。
冷凍庫に保管しておいた春巻きの皮をうっかりぺきっと折ってしまったので、細長い妙な形の皮を丸めたご飯に無理やり巻きつけた。具はたらこ。
はて、どんなもんかな?と訝しんでいたけど、かなりライスコロッケに近い感じ。かためのリゾットとか巻いても美味しそう。
青紫蘇を一緒に巻こうと思っていたのにすっかり忘れていたけど、逆に青紫蘇で春巻きを包んで食べてもいい感じ。
面白いので多分また色々作ってみます。
セロリとにんじんの土佐酢あえは栗原はるみさんのレシピ。このところちょくちょくはるみさんのお料理を作ってみてるけど、手数は少なく材料もシンプルながらすごく美味しいと感じる。
この土佐酢あえも、土佐酢を加熱しないので酸味がしっかりで私好み。はるみさんが言う通り、セロリ、意外と和食にも馴染んでくれる。これもまた作るだろうな。
和風ガスパチョは食べる栄養補給。
成城石井のジントニックほんとにおいしーの。