豚肉と干し貝柱の焼売

・豚肉と干し貝柱の焼売
・カリフラワー、きくらげ、卵炒め
・たたき胡瓜 ミント入り
・トマトの種のスープ


雲呑の皮=焼売の皮 ということで販売されていたので今度は焼売。焼売作るのは初めて。
卵白と片栗粉が入るのが餃子の種との違いか。包み方はあまりよくわからないので自己流で。包むというかひだを作るだけだけど。
水で戻して炒めて味付けした干し貝柱をのせる。
蒸すという調理法は本当に楽。水餃子だと餃子同士がくっつかないかとか、かき混ぜて中身が出てきやしないかとか気になっちゃうし、鍋貼だと羽がうまく剥がせるか気がかりだけど、焼売は本当に放っておくだけ。
世間の多くの人同様、焼売を侮ってました。が、これからはもっと色々作ってみたい。

きくらげって単体だと何じゃこりゃ?って感じだけど、卵と炒めるとやけに美味しく感じる。名脇役。

昨日トマトケチャップを作ったときに大量に取ったトマトの種を軽く煮て、鶏ガラスープの素を足してみたらすごく美味しかった。凝縮されたフルーティーな味。
来年ケチャップを作ったらこのスープもまた作ろう。

作成者: sumi

趣味は料理の本を眺めることです

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