コブサラダ

生野菜を食べるより火を入れた野菜を食べる方が量を摂れるのは当然ですが、わさわさと生野菜を食べる方が、野菜摂ったーという気にはなれるのです。気分の問題。

冷蔵庫にトマト、アボカド、茹で鶏があるのを見てコブサラダを作ってみたくなる。
トマト、アボカド、茹で鶏、玉ねぎ、茹で卵、ブルーチーズを角切り(玉ねぎはスライス)にして、お皿の底に敷いたレタスの上にきれいに盛りつける。あとはドレッシングをかけて適当に混ぜて食べるだけ。単純。
フレンチドレッシングも作ったけど、マヨネーズベースにチリパウダーを山盛り入れたものの方がイメージにはあってたかな。
コブサラダは初めて作ったけど、外で食べた記憶もない。ソフィア・コッポラのオン・ザ・ロックで、主人公が父親とステーキハウスにランチに訪れた際に注文していたのがただただ印象に残っている。
あの映画のニューヨークって、どのぐらい本物に近いんでしょう。色々と鼻につきすぎて全然行ってみたいとも思わなくなってしまった。

あとは赤レンズ豆、人参、玉ねぎ、じゃがいものポタージュ。クミン入り。

たまにはこんな食事も気分が変わっていいかも。