鮭のムニエル

・鮭のムニエル
・新じゃがいものビシソワーズ
・輪切りトマトのサラダ
・ヤングコーンのロースト
・ビーツブレッド

ザ・洋食で。
鮭のムニエルはレモンバターソース。常温に戻して弱めの火力でじっくり焼くと内側までしっとり。ガマンの子。
個人的なムニエルに対する偏見が払拭されるぐらい美味しかった。主人も喜んでいたのでよかった。

ビシソワーズは昔から好き。このレシピは長ねぎ入り。本当に簡単にできるのに、裏漉しをしてなめらかな口当たりに仕上げるとワンランク上の感じ。
真面目にとったチキンスープストックで作ればさらに美味しいんだろうな。

輪切りトマトのサラダは薄めにスライスしたトマトを並べてフレンチドレッシングをかけて、みじん切りの玉ねぎ、ゆで卵、パセリを散らす。シンプルながら凝った味になってちょっと驚き。しかし、生のトマトとゆで卵はどうもサンドイッチの具を連想させるので不思議な感じもする。

ヤングコーンは主人が好きなので買った。わさわさと袋に入っていて、こんなにたくさん食べるかなと思ったが過食部はそんなに多くないのか。一部皮を残したヤングコーンに塩、グラナパダーノ、オリーブオイルをかけてオーブンで焼いた。なんというか、ヤングコーンってコーンとは結構違う香りだと食べる度に思う。

色彩が派手ながら、なかなか満足した夕食でした。