ショコラ・ブールとトースト

中途半端に残ったパンを半分こ。
パスコのクッペでショコラ・ブール。成城石井の湯種食パンのトースト。

ショコラ・ブールといえば自分の中ではVIRON。チョコレートはフランスのBONNATのものだそうですが、ボナ氏がチョコレートの一番美味しい食べ方としてショコラ・ブールを挙げているという話が印象に残っている。
まあどう作っても美味しいようなものだけど、パン、チョコレート、バターそれぞれの個性によってかなり雰囲気が変わるのが面白い。

確かVIRONのは、あの派手な旨みのパンにかなりビターなチョコレートと、それを引き立てるような味のバターでバランス良くまとまっていたような。

トシパンことToshi Au Coeur du Painでもバレンタイン限定でショコラ・ブールが登場するけど、あれは軽くてあっさりしたバゲットに子供っぽい甘さのチョコレートで”おやつ”っぽい感じでそれも良い。

ル・パン・ドゥ・ジョエル・ロブションのショコラのカスクートもずっと気になっているけど未だに食べたことない。
ジャンゴもnelさんとコラボしてショコラ・ブールを作って欲しい。