そういう性格なのでしょうがない、今日も鍋貼です。餡は鶏ひき肉とバジル。ただ本来入る量のバジルはなかったので、八百屋でもらったミントを足してみた。
今回は予め油を温めてから鍋貼を置いて、蒸し焼きにするときは水ではなくお湯を入れた。結果的に上手く焼けました。羽根もぱりぱり。フライパンごとお皿にひっくり返す。
ミントって強い香りだと思ってたけど、バジルには負ける。バジルの青々としたスパイシーな香りがあっさりした鶏肉によく合う。お肉の味付けは塩と酒だけというシンプルさ。
それにしても、東成軒製麺所で買ってきた餃子の皮は厚さが絶妙で本当に美味しい。その辺の餃子の皮はもう買えないな。自分で作るしかないのか。
あとはちぎりトマトの中華風。花椒と長ねぎのみじん切り、おろし生姜に熱々の胡麻油をかけてたれを作る。トマトに指を入れてちぎり(トマトをちぎる!)、香菜と合わせてたれで和える。さっぱりして美味しい。主人にも好評でした。
金陵の叉焼の細切りを白髪ねぎと胡麻油と老抽と合わせたもの。叉焼とねぎは良いですね。
搾菜と豆腐のスープ。