・金陵の叉焼
・干豆腐と香菜の和え物
・きくらげと卵の炒めもの
・新玉ねぎのスープ
中華街で買ってきたものを大いに活用して夕食。
今回叉焼は名高い金陵で買ってみた。お肉自体の美味しさが感じられるぐらいの味付けで、バランス良い感じ。
干豆腐は板状になっているものを麺状に細長く切って和え物に。切る前の干豆腐はごわごわした布みたいな質感。5分ぐらい茹でてからしっかり水切りして、胡麻油と鶏がらスープ、花椒のたれで香菜と長ねぎと一緒に和える。ちょ結構歯ごたえがある食感で、たれと香味野菜の強い香りと合う。単純な和え物だけどやけに美味しい。和え麺系のレシピに使えそう。
今度は板状の形を活かして、何かを巻いたりしたい。
きくらげって初めて調理したけど、水で戻すと体積が約7倍になる。ので、もう少し食べやすい大きさにすればよかった。一応ちぎったけど、それでもちょっと大きかった。
卵ももたもたしていて火を入れすぎた。
一味足すために、源豊行で買ってきた食べる辣油を開けてみる。餃子醬と違って甘味噌入り。具入りでかなり固い。
最初は甘香ばしい唐辛子と松の実のの良い香り、後味はじわじわ辛い。餃子醬よりは大人しい感じだけど、万能に使えそう。こちらも美味しい。
こんなの二週間で使い切っちゃう。また行かないと!
新玉ねぎのスープは黒胡椒で香りづけ。新玉ねぎをとろとろに煮るのはちょっと飽きました。今度は焼いてみるか。