主人が作ってくれました。渡辺康啓氏の「毎日食べる。家で、ひとりで。」より気になっていた10分カレー。
カレーというよりはカレー味のさらっとした餡掛けご飯みたいな感じ。
薄甘くて良い意味であっさりしているのが、どことなく懐かしい味。
大ぶりの玉ねぎにしっかり存在感があってナイス。
(私はすごく美味しいと思ったけど、主人はふーん、という感想でした)
あとはレンジで柔らかくしたブロッコリーに水から13分ゆで卵とアンチョビ。
ゆで卵の茹で方について一悶着。殻を剥くのが苦手な私はおまじないのごとく茹でる前に軽く割ってしまうので。
時々こうして食事の用意をしてもらえると有り難いですね。人の作ったものを食べるのは楽しいし。
(自分の作ったものを食べるのはほんの少しプレッシャー)
お母さん、今日のご飯何ー?と言って帰宅していた子供の頃が懐かしく思い出されます。今となっては昔の話。